お知らせ
-
- 2023.02.03 節分がありました
-
まだまだ、肌寒い日々が続いていますが、暦の上で立春を迎え、少しづつ春を迎えようとしています。幼稚園のビオトープでは、綺麗な水仙が良い香りを漂わせてくれ、子ども達の心を和ませてくれています。本日は「節分」。各クラス、様々な素材や材料を選び、自分だけの「鬼のお面」を作成しました。かわいらしい鬼、勇ましい鬼など様々な鬼に変身し園庭にいざ、集合!鬼を退治する前に、園長先生から「自分の年の数だけ、豆を食べると勇気が湧いてくるよ」というお話を聴き、「私は、4歳だから4つ」「僕は、誕生日がきたから、6個食べれる」と1つ1つ数えながら豆を食べ、鬼退治の準備完了!そうすると、どこからともなく、恐ろしい声と大きな金棒を振り回しながら、足立の山から鬼たちが下りてきました。勇気を振り絞りながら、豆を投げる子どもや、担任の後ろに隠れながらも必死に升の中の豆を投げている子ども達と様々な子ども達の姿を観ることができました。自分の心の中の、「鬼」もやっつけて、豆まきが終わった後はちょっぴり、晴れ晴れとした子ども達の表情が印象的でした。今年も、無病息災で、みんなが幸せな1年になりますように!
-
- 2023.01.26 1月生まれのお誕生日会がありました
-
先日登園した子ども達は、昨日の寒さでビオトープに氷が張ってあり、みんなは、大はしゃぎ。氷を手に取ると、「うわぁ、冷たいね!」「こっちの氷の方が、分厚いよ。中が透けて見えるね。」実際に手に取りながら、氷の厚さや透明さを比較しながら、様々な違いに気付き、冬ならでは体験を味わっていました。本日は、1月生まれのお誕生日会。園長先生の話も、じっくり聴く子ども達。その真剣なまなざしを見守る担任の表情も、温かくほっこりした気分になりました。毎月楽しみにしている、先生たちの劇。今月は「十二支の始まり」のお話でした。「このお話、知ってる。絵本で観たことがあるよね。」「今年はうさぎ年だよ。」みんなでお祝いをする、お誕生日会もあと2回。「あなたの生まれた日は、とても大切な日。」みんなでおめでとう!と心を込めてお祝いをしたいと思います。
-
- 2023.01.26 年中組 保育参加が始まりました
-
先週に引き続き、本日から年中組の「保育参加」が始まりました。劇あそびに向けての活動や遊びと共に、お正月遊びに一緒に参加して頂き、日頃の園での様子を観て頂きました。ままごとコーナーでは、お正月の時に家族で食べたおせち料理を並べ、「きなこと、あんこもちどっちにする?」と出来たてのお餅をいっしょに食べて、友達との関わりを十分楽しみながら遊んでいる姿が観られました。劇遊びのコーナーでは、自分のやりたい役の衣装を作ったり、数人で大きな紙に絵を描いたりし大道具作りをしている場面に参加して頂きました。好きなことを、じっくり取り組みながら、友だちと気持ちを合わせて1つのことに取り組む楽しさを十分に味わっている、そんな子ども達の姿を観て頂くことができました。
-
- 2023.01.23 年長組 保育参加が行われています
-
先週より、年長組では「保育参加」が始まっています。2月に予定している「劇発表会」に向けての活動や遊びに、保護者の方も一緒に参加して頂き、子ども達の幼稚園での様子を感じて頂けたらと思い、行われています。正月遊びの「かるた」「けん玉」や「すごろく」をしたり、劇に向けて大道具や小道具を作ったりしています。劇の題材は、クラスみんなで決めた絵本のお話です。この1年間で読んでいった沢山の絵本の中から、みんなで好きな絵本を選び、どのお話にするかを決めていくところから始まります。みんなの気持ちが1つになると早速、活動がスタートします。今からもっともっと盛り上がる劇に向けての活動。本番をどうぞお楽しみに!
<
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
>